ミミミ(まもなく3歳)はトイトレ終盤。無事、お腹がゆるい日以外は成功するようになりました。大人でもゆるい日はピンチの時ありますもんね。寝起きの大惨事に備えて、寝る時はつけてますが、オムツ濡れてない朝がほとんどなので、順調かなと思っています。「洗濯や着替えが楽な夏に終えた方がいい」と保育園のアドバイスもありました。
「チッチ」の申告も、時間に余裕をもって言ってくれるようになりました。我慢ができるようになったのかもしれません。外出先で、トイレが満室でも、間に合うになりました。
もよおしてない時に、トイレに座ってみるってことはしてくれないです。これ、してくれるようになると、お出かけ前など、安心感がますのですが、そこは辛抱です。

最初は、当然、失敗だらけ。言ってることが伝わってるのかもわからないですし。パパパやマママのトイレを見せたりしてましたが、うちで、ひと役かってくれたのは、アンパンマンの補助便座でした。
「アンパンマン座りに行こっか?」と、トイレが楽しい場所と思わせる仕掛けにもなってくれました。ボタンを押すと、音が鳴ったり、音楽(アンパンマンのオープニング、どんぐりころころ、むすんでひらいて)もかかったり。あと、座った時に握るところがついてるのがよかったようです。

実家に、握るところのない、シンプルな補助便座がありますが、全然、座ってくれませんでした。外出用にと、四つ折りになる携帯用補助便座も準備しましたが、こちらも座ってくれず。アンパンマンのシールを用意して、「チッチできたら、これに貼ろうか?」とか「これ貼ったら座る?」とか言っても座ってくれませんでした。唯一、「座れたらジュース飲もうか?」を提案した時だけ、座ってくれました。
自宅のトイレ → 子供用トイレや補助便座ありのショッピングモール → イヤじゃないトイレなら(抱えられながら)と段階を踏んでいます。今も、たまに、チッチしてくれないトイレはあります。同じ建物内でも、多目的トイレはしないけど、狭い男子トイレならしてくれるパターンなど、基準は不明ですが、2回目行っても同じなので、本人の中には、明確な基準があるようです(笑)
アンパンマン部分と便座部分は、工具不要で外せるので、便座部分の水洗いも簡単です。
コメント