ミミミが2歳のうちにと、週休と有給を使って飛行機でパパパと2人の帰省しました。およそ1時間のフライト。前に乗った時は、ミミミも、わけわかってない月齢だったので、離陸時は授乳したりして、なんとか乗り切ったのですが、今回はパパパと二人きり。。。空の上と認識して怖がったりしないかとか不安いっぱいのフライトでした。
事前に色んなNET記事を確認して、機内に持ち込んだミミミ用グッズは…
- 100均で買ったシールブック
- ベトベトしない粘土(少々)
- amazon Fire7タブレット キッズ用
- アンパンマンの絵本(カレーつくる絵本)
- おやつ(お寿司みたいになるグミ・ペロペロキャンディー・小分けの袋菓子)
せっかく、シールブックも、お菓子も存在を隠していたのに、つい。。。
飴の存在を知ったミミミは「飴たべるのー!」ラッシュ開始です。気分を変えさせようとYoutubeの提案も効果ありません(汗)。ただ、飴は、離陸時の耳抜きを兼ねたの貴重なもの。パパパも、今、あげるわけにもいかず、あきらめて、ぐずらせておきました。抱っこしてだましだまし…
いざ、飛行機に乗り込み、荷物をしまい、膝上にミミミをのせ着席。約束した手前、ペロペロキャンディーをミミミに。パパパ、羽田、侮ってました。搭乗から離陸まで長い!やっと飛行機は動きだし、滑走路を進みますが、ミミミはキャンディーを猛烈にペロペロしています。ミミミは嬉しそうに「小さくなった」とキャンディーを見せてきます。
「いや、ちゃうねん。。。そうじゃないねん。離陸して高度が上がって、耳キーンなった時に、舐めとかなあかんねん…」
焦るパパパを尻目に、ギュウィーーーーーーー!とエンジンのけたたましい音が聞こえてきました。飛行機の加速で重力を背中に感じ、待ちに待ったテイクオフ!ギリギリ、シートベルト表示が消える直前まで、キャンディー持ちこたえました。〈つづく〉
※ちなみに、座席は、「CAさんが近くて、端っこの方がいいかな」と思ってとった一番後ろの席で、窓なし席の通路側でした。これが、よかったかどうかは、わかりません。窓なし席とは確認してませんでした。
帰りは窓から2列目で、ミミミも外をちょっとは見てはいましたが、特に喜んでもいませんでした。窓側に座られていた紳士が、ミミミみて「席、変わりましょうか?」と言ってくださいました。感謝です。トイトレ中で、トイレ駆け込みリスクもあるので、通路側にしました。
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