②の続きです。
人生で初めての入院でした。主治医も、迎えてくれた看護師さんも、会社の隣の部署にいる人に似てたのを覚えています。みなさん、親切に診療してくれました。6人部屋で、退院前日まで、パパパ一人でした。
毎朝、検温や問診、点滴をしてくれました。自宅療養だと、点滴もできませんし、最初の処方の解熱剤だけだったので、順調に回復できたかどうかわかりません。ご迷惑おかけしましたが、入院してよかったです。ただ、喉の様子を見るのに、鼻からカメラ入れるのだけはイヤでした。
熱も下がり始め、体がすこし楽になると、LINEする余裕も生まれ、マママや元気なミミミの顔も見れるようになりました。ミミミは、オリジン弁当のでっかいおにぎりとから揚げを食べてて、揚げ物から離れた食生活を送っていたので、あまりに美味しそうで、退院したら絶対食べてやると心に決めました。マママはおうちでミミミ相手で、さぞ疲れたと思います。
うちは、マママがしんどい中も頑張ってくれて、まだ、動けたってだけでもついてました。これ、マママも39度とか発熱してたら、ほんとどうしてたんだろうと思います。それと、パパパマママが先にり患してたら、広くないおうちで、ミミミにうつさないように苦慮してたはずなので、ミミミからうつったってのもよかったのかもしれません。何気ない日常に感謝できました。
そして、タクシーの運転手さん、看護師さん、お医者さん、食事を運んでくれる人、お部屋のお掃除をしてくれる人、尊敬と感謝しかありません。ありがとうございました!
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