ミミミとコロナ①

ミミミの日々

まだ、このブログを始める前、ことしの春先にミミミ(2歳)コロナにかかりました。

赤ちゃんの時みたいに夜中に泣き出して泣き止まなかったりすると、たいてい体調を崩します。泣き止まない時点で、「熱っ」ってくらい発熱していたり。マママの察知力もすごいです。

今回も例に漏れず、同様でした。

もう、夜中に発熱はしていて38度だったか。その3日前くらいに、保育園でコロナり患者が出ていたので、察しはつきました。翌朝、パパパは在宅ワークで、マママが休みとって病院に電話して連れて行ってくれました。ぐったりめのミミミを抱っこして、帰ってきたマママは「コロナだった…」と。

少々の発熱じゃ、ミミミはぐったりしないので、しんどかったのでしょう。コロナを告げられても、『やっぱりな』感が強かったです。コロナ慣れしてるご時世でもありましたし、特に驚くこともなく、かかったものは仕方ないと。でも、身内にり患者はいなかったので、『うちに来たか』という信じられない気持ちはありました。

もちろん、パパパとマママは濃厚接触者。外出は控え、ヨーカドーのネットショッピング(置き配)にお世話になりました。ヨーカドーは、商品の下に透明のビニールを敷いてくれます。

外出できないとなると、元気が出てからのミミミのおうち遊びを早めに準備しとかなきゃ。。ということで、マママの実家で眠っていた、姪っ子のお下がりのジャングルジムを送ってとお願いしました。

一方のミミミはというと、、、目はトロンとして、アンパンマンの「お熱とろうね」をおでこに貼っていつもの調子じゃないながらも、病院に行った日の午後には、おもちゃで遊ぼうとしていました。コロナだからと特別の異変はなく、発熱で保育園を休んだ時と同じ感じでした。違う点としては、保護者側の話になりますが、マイハーシスという、コロナ患者が日々の状態を入力する厚労省のシステム(サイト)の入力くらいです。

その2日後。パパパとマママも熱が出るのでした。②へ続きます。。

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