ミミミとフッ素

ミミミの日々

小雨の中、ミミミ(2歳)と歯科検診&フッ素塗布のために、歯医者さんへ。

いつもどおりイヤイヤ炸裂されつつ、なんとか歯磨きをして出発。道中、『こりゃ、大泣きだろうな…』とか思いながらも歯医者さんに到着。キッズスペースも完備されてて、待合中は子供サイズの椅子にパパを座らせようとしたり、アンパンマンの絵本とかで上機嫌。おもちゃを見つけて遊ぼうとしたときに呼ばれました。

当然、保護者も一緒に診察室へ行くと思いきや…

受付の方から「最初はお子さん一人で入ってもらって、泣いてどうしようもなければお呼びします」と。。。

同席が当然と思ってたので、面食らいましたが、『世の中、そういうもんなんなのか…』とも思い、「多分、大泣きかと…」と伝えてミミミの背中を押し、受付の方と診察室へ旅立ちました。私も、まぁすぐ呼ばれるもんだろうと思ってましたが、待てど暮らせど、お呼びはかからず。内心『何が起きてるんだ…(そわそわ)』でした。待合室のTVに映るひるおびも内容入ってこず状態。

そわそわすること、20分くらいでしょうか。受付の方に連れられてミミミが、ケロっとした表情で戻ってきました。泣き腫らした様子もなく。。

そのあと、先生が出てこられて、「すごいいい子にしてました」と。フッ素の説明や何したかなど説明してくれました。無事、フッ素塗布してもらい、お肉屋さんのお弁当とミミミの好きな春雨サラダ買って家路につきました。フッ素塗ったから、すぐは食べれないけど。

おうちに帰って『小児歯科』とか『親入らない』とかで調べてみると、『母子分離』ってあるんですね。知りませんでした。親が一緒に入ると、子供が「泣けば何とかなるかも」とか、甘えてしまうというのが主な理由のようです。

知らないことだらけです。。

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